土木事業部
第3話

ぶつかりあったらとりあえずメシ!

 

――仲間との絆を深めるためにしていることってありますか?

 

若い時は毎日のように仲間と飲んでましたね。今でもぶつかりあうことはありますが、そういう時はしっかり話し合う。メシに行くこともあるし、趣味が合えば釣りに行くこともあります。割とみんな近くに住んでいるので。
ベトナムの子たちなんかも、一緒にはとバスツアーに出かけたりしています。

 

――例えば誰かが辞職してしまった時に、「こうしておけばよかった」というようなエピソードがあれば教えてください。

 

この業界では珍しいことなんですが、離職率は非常に低いんです。辞めるにしても、初めから「いつまでに辞める」ということを伝えてくれるパターン。
あとは、掘ったりする作業って、すぐできちゃう人もいれば、1年くらい経ってもできない人もいる。そうなると「自分ダメなのかな」と思っちゃったりするので、他のポジションを勧めてみたりします。
向き不向きはあるんですよね。機械を操作するのが得意な人、そうでない人。後者の場合は、そう難しくない現場で機械を操作してもらって、自信を取り戻してもらったりすることもあります。
とりあえず、悩んでる人がいたり、ぶつかりあったら、メシに行く!これに尽きます。

 

――同じ釜のメシを食べるということですね。
そういえば、この会社にはどんな福利厚生があるんでしょうか?

 

住宅手当や家族手当といったものはもちろんですが、ジャイアンツのシーズンシートがもらえたりとか、那須のほうに自由に使える別荘があったりとか。仕事とプライベート、どちらの福利厚生も整っているという感じですね。
あとコメ食べ放題!

 

――なんですかそれ、うらやましすぎる!

 

ふふふ、いいでしょう。

 

――それでは、最後の質問です。どんな人と一緒に働きたいですか?

 

元気がいい人。挨拶ができる人。礼儀正しい人。あとは、現場でたくさん質問してくれる人もいいですね。早く仕事を覚えたいんだなっていうのがわかって。くっついて来るくらいの人と働きたいです。
そういう人なら、一緒に働いていて気持ちがいいですね。

 

――本日はありがとうございました!

 

これ、飲みながらやりたいね(笑)

<土木事業部編は以上です。ありがとうございました!>

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